ワッツ&ブウ top へ
 
  go to watts's room

 

 
 
 
 
 
ネットで遂に念願のブリショーをハケーン!
 

 

     
 
 
 
     
         
     
 

我が家の2匹目の猫「ブウ」です。('03/2/10生まれ♂)です。
生後約2ヶ月で我が家にやってきました。
ブリティッシュ・ショートヘアという品種で、その名の通り原産国はイギリスです。パッと見はワッツ(シャルトリュー/フランス原産)によく似てますが、別種です。

 
     

     
 
 
 
     
         
     
 

よもやま話」で、私がタクシーに跳ねられて手に入れた賠償金を、ストーンズ日本公演に遣ってしまったというエピソードを書いたのですが、実はまだそのお金がいくらか残ってたんですよね。
それまでの私だったら、その残金でストーンズ海外公演に行ったんでしょうけど、あれこれ悩んで見送ることにしました。海外に行ったところでチュッチさんに逢えるわけじゃないし、よけいつらくなるだけですからね。
んで、心にポッカリ空いた穴をどうやって埋めようかとヒッキー状態でネットをさまよっていたら、ナイスタイミングで「ブリティッシュ・ショートヘアの子猫売ります」情報を発見したんです。

 
     

     
 
 
 
     
         
     
 

シャルトリュー同様、日本では極少数派の品種で、ネット上に出てくることなんてほんとに稀なので、後先考えず衝動買いしてしまいました。
つまり賠償金の残りは「ブウ」に消えたというわけです。
「猫を金出して買うヤツは馬鹿だ!なぜ可哀想な捨て猫を拾ってやらん!?」という非難の声が聞こえてきそうですが・・・。
で、で、でもね、ブウだって可哀想なんですよ。
実は耳に障害があるんです。

 
     

     
 
 
 
     
         
     
 

ペットショップにいた頃からすでに耳ダニがいて、重度の外耳炎を患っていたのです。
ワクチン接種のため病院に行ったついでに、健康診断をしてもらって発覚しました。こんな病気の子を売るなんて〜、プンスカプン!
「健康な猫と交換してくれ」ってモンク言うこともできたんだけど、わずかでも寝食を共にするともう情が移ってダメですね。
縁あってウチにやってきたこの子の耳は、私が必ず治してやるぞと決意し、根気強く薬を飲ませたり、マメに病院通いをしたりと頑張りました。
しかし ほんと〜にしぶとい病気で、ちっとも快方に向かう様子がなかったので、思い切って 麻酔をかけて耳の洗浄をしてもらうことにしたんですが、ががが〜〜ん。なんと結果は裏目に出てしまったのです。

 
     

     
 
 
 
     
         
     
 

まず ご飯をうまく食べられなくなり、口に入れたものをボロボロと床にこぼしてしまうという麻痺症状が出て、さらにもの凄い大きい悲痛な声で鳴いてみたり、耳のすぐ側で音をたててるのにまったく反応しなかったりと、耳が聞こえてないとしか思えない症状が出たのです。
な〜〜〜〜んてこったい!なんて可愛そうなことをしてしまったんだろう!
どうしたらいいんだろう!?
こんなことなら外耳炎のままのほうが、まだマシだったよ〜〜〜っ!
もしかしたら、このまま一生ブウの耳は聞こえないかもしれないという最悪の事態を覚悟して、夫婦二人してマジ泣きしました。

 
     

     
 
 
 
     
         
     
 

そして、医者の「麻酔にも洗浄にも問題はなかったので、長くかかるかもしれませんが回復すると思います。」という言葉に不信感を持ちながらも、祈るような気持ちで再び投薬及び通院生活へ入ったのです。
数種類の薬を無理やり呑ませるのもつらかったですが、注射器を使ってペースト状のご飯を咽に流し込む作業は、さらにさらにつらいものがありました。
まだ育ち盛りで食欲旺盛なのに、ご飯がうまく呑み込めないだなんてあまりにも酷ですよね。

 
     

     
 
 
 
     
         
     
 

そんな状況の中ひとつ救われたことは、具合の悪いブウに対してワッツがほとんどちょっかいを出さなかったということです。
猫の気持ちも猫間のルールも解りませんが、人間流に都合よく解釈すればワッツがブウを仲間として受け入れ、本能でブウの病気を察知し手心を加えたということでしょう。
そして 数ヶ月たった頃でしょうか。麻痺の方は徐々に改善していき、まだ上手には噛めないものの、注射器を使わずに自分で皿から食べることができるようになったその頃です。
私がある物音をたてたときに、なんとブウが目をまん丸く開き、ヒョイと顔を持ち上げ反応を示したのです。

 
     

     
 
 
 
     
         
     
 

まさかと思いもう一度試してみたら、やはり同じように反応したのです 。
やったあああああああああ〜〜〜〜〜っ!こいつ聞こえてるよっ!
夫婦二人してマジ嬉泣きしました。
さっそく素人診断ながらもブウの聴覚テストをやってみたところ、やはり完璧な状態にはほど遠く、本来の機能の半分にも及ばない感じでした。
とは言え最悪の事態にはならずに済んだのは確かなんだから、神様じゃなくてブウ自身の頑張りと治癒力に深〜く深〜〜く感謝したのでありました。

 
     

     
 
 
 
     
         
     
 

そして'03年11月現在。私の見たところ聴覚の方は本来の約6〜7割まで回復しているように思われます。
麻痺の方はほとんど治り、支障なくご飯を食べられるようになりました。
ただ、元々の病気である外耳炎の方が全然治ってなくて、なんだそりゃ〜!って感じです。言葉をしゃべれないブウだから、ちゃんと症状を解ってあげられなくて悲しいです。耳に痛みや痒みはあるのかな?耳鳴りがしてるんじゃないのかな?
早く完治しておくれ!と願いつつ、思いきり可愛がっておる次第です。

 
     

 

 

 
   
 
     
 
go to watts's room

 

 

 
   
 
 
 

 

 

 

 

 

top | profile | memories | comics | treasures | black hole | about me_top

 

これってなんのマークなの?